稼ぎたい方は必見!!いまこそ副業をはじめる理由

ぎゅ~どんのひとり言

自民党の総裁選で、石破茂氏が選出されましたね。
今回の総裁選の話題の一つに、こんなテーマがありましたね。
「解雇規制緩和」を推進すべきか否か?

小泉進次郎氏が出馬会見で意欲を示して、大きな波紋を呼びましたね・・・。
主な内容は下記の通りです。
★労働法(主に労働基準法)で求められている「解雇規制の見直し」を行う
★企業による「リスキリング」と「転職支援」を義務づける
 ※リスキリングとは:労働者の職業能力の開発や再教育のこと
★労働者の「今よりも成長できる企業(職種・業種)への移動」を促進する

残念ながら、世論の猛反発をうけて失速しましたが
一方で経済界の有力者が一部「解雇規制緩和の指示」を表明し、論争が広がりました。
↓↓以下、引用元の記事です↓↓
「解雇規制緩和」が注目される今、50、60代がすべき「リストラされても困らない」対策とは(日刊SPA!) – goo ニュース

そもそも労働基準法において、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」と定められています。
つまり、企業側からすると、解雇ってすごくハードルが高いことなんです。
ちなみに私は、「解雇規制緩和」に対して、反対ではありません。

病気や怪我で働けない労働者は、ぜったいに保護するべきであると感じますが、明らかに「勤務態度が悪い」「やる気がない」「ほかの従業員に悪影響を与える」労働者は、経営者の立場からすれば、解雇したいと思ってもある意味仕方ないですよね。
※こんな発言したら世の中の流れに反するかもしれませんが・・・

前置きが長くなってしまいましたが、もし仮に解雇規制緩和が促進された場合、労働者はいまよりも解雇されやすくなってしまうわけです。決して他人事ではありません。
だからこそ、私たちは自分で稼ぐ力を身につけなければならないと感じてます。

↓↓いまTVCMでも話題のスキルマーケット「ココナラ」↓↓

そんな危機感もありまして・・・私も今週から副業をはじめました!!
まだまだ始めたばかりですが、今後なにか「自分で稼ぐ」力を身に着けたいと考えています。
〈新しく始めたこと〉
★アフィリエイトブログ
★X(旧Twitter)

しかしながら、ネット情報やYouTubeを見て勉強してみたものの・・・
■パソコンも得意ではない(T_T)
■ITに関する知識もまったくない(T_T)
そんな私には、ワードプレスを立ち上げるだけでもかなり難航しました
そんな私でも、わかりやすい!!と思ったコンテンツをご紹介します!!
■書籍
 「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ(著:ヒトデ)
■YouTubeチャンネル
  ヒトデせいやチャンネル
■フログ
  ヒトデブログ


私はブログを始めるにあたって、「サーバーのレンタル」「ドメインの設定」「ワードプレスの設定関係」はすべてヒトデさんのコンテンツで勉強させて頂きました。
※ヒトデさん、ありがとうございます

ちなみに良かった点は下記の通りです。
★2024年版にブラッシュアップされた記事があるため、「あれ?これもしかして古い?」という
 あるある現象が起きない

 ※これがほかのコンテンツとの大きな違いでとても助かりました
★細かい設定方法まで画像つきでわかりやすく解説されているため、「いま何の設定だっけ?」という
 迷子にならない

★個人的に声が好き(YouTubeチャンネルぜひ見てください!笑)
初心者にとても優しいコンテンツだなと感じました。
これからブログを始める方は、ぜひとも参考にして頂けたらと思います!!

まだ始めたばかりの私が言うのも恐縮ですが・・・
ブログ運営は、6ヵ月~1年は稼げないつもりで、毎日コツコツと継続することが必須なんですね。
努力なくして稼ぐことはできないということです。

最近、副業に関してこんな興味深い記事がありました。
「三井住友銀行、従業員の副業を10月から解禁へ!!」
記事を読むと、優秀な人材の引き留め策の一環みたいですね。
内容を見ると、「スポーツ指導者」「語学教師」「外部企業での短時間勤務」などを想定しているようです。
※私が思っていた副業と少し違いました・・・笑
ちなみに、1ヵ月あたりの就業時間は20時間までという縛りがあります。

このように、いまの時代は多くの企業で副業が解禁されています。
2024年度の調査では、「3割以上の企業」が副業を認めているみたいです。
「いまからでは遅い」なんてことはありません!!(そう信じたい・・・)
逆に「いまだからこそ!!」副業を始めるべきなんです。

最後に・・・
将来的に「リストラされても困らない対策」はもちろん大切だと思います。
でも、それよりも、会社員は、若いうちから副業をはじめて、「稼げるようになって自ら独立する」という働き方も、いまの時代の流れに合っていると感じています。

「いま行動して」、将来自分の力で稼いでいけるように、これからずっと努力していきたいと思います。

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